鱈(タラ)の栄養成分や食べ方、選び方

鱈(タラ)の栄養成分や食べ方、選び方

鱈(タラ)の身は淡白で味もよく、タラコや白子、からし明太子などとしてもお馴染みですね。
この鱈(タラ)は高タンパク低カロリーで、グルタミン酸やイノシン酸が豊富に含まれています。

 

また、タラはビタミンB1・B2も比較的多く含んでいるため・・・

 

タラのお取り寄せ〜銀だら西京焼きから真鱈の白子まで

 

肌や髪に潤いを与えたり、疲労回復や冷え症、風邪予防にも効果があるそうです。冬の寒い夜は、タラのたくさん入ったちり鍋にして体を温めるのもいいですね。
鱈の子ども、タラコは栄養たっぷりで、ビタミンB1・2、D、ナイアシンが豊富に含まれていますが、コレステロール値が高いため高血圧の方は控えめに食べましょう。ほかにも、タラコはビタミンEも多く含んでおり、これは若返りのビタミンとも言われ、老化の原因になる活性酸素を強力に抑える働きがあります。

 

保存方法ですが、鱈(タラ)の切り身は、かす漬けやみそ漬けにするとよく、タラコは、一つずつラップに包み冷凍庫に入れれば、約1ヶ月間は保存できるそうです。

 

鱈(タラ)のお店での選び方

鱈(タラ)のお店での選び方は、1尾の場合、ツヤがあって触れた時に弾力のあるものがよく、切り身なら、身がピンクがかった白で透明感のあるものが良いとか。

 

タラはエビやカニ、魚などを大量に食べるので、ちょっと肥満体。お腹が、ぷっくり出ているでしょう・・・だから、お腹いっぱい食べることを、鱈腹(たらふく)と言うのはここから来ています。あなたも、おいしいタラを、たらふく食べてみたいと思いませんか?


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