蟹(カニ)の栄養成分や食べ方、選び方

蟹(カニ)の栄養成分や食べ方、選び方

蟹(カニ)に含まれるタウリンにはコレステロールを下げる働きがあり、高血圧や視力の低下、アルコールによる肝臓障害の予防効果などがあります。

 

なのでカニは、お酒を飲む人やデスクワークなど、目が疲れやすい仕事をする人におすすめ。
食物繊維と一緒にとると、さらに効果的だそうです。

 

カニのお取り寄せ〜ボイルたらばがに脚から毛ガニ、ズワイガニ、蟹の味噌汁まで

 

そのほか、蟹(カニ)に含まれる豊富な亜鉛は、細胞や組織の代謝を活発にする働きがあるため、肌荒れや脱毛、味覚障害の予防にも効果を発揮するそうです。

 

そのほか、蟹(カニ)は銅も多く含んでいるので、鉄の吸収を高めて血液の生成する働きをし、貧血の予防や疲労を回復する効果もあります。生の毛ガニが手に入ったら、おがくずを洗い落とした後、動かないように脚に輪ゴムをタスキがけして、水1?に塩大さじ1.5杯入れて20分くらい茹でましょう。日本には1000種ほどのカニがいて、ホーツク海沿岸では春先から、夏にかけてカニ漁が行われています。

 

蟹(カニ)の店頭での選び方

蟹(カニ)の店頭での選び方ポイントは重さです。

持ってみて見た目以上に重いものは、身がよくつまっている証拠だそうです。
そして、カニ類はとても早く腐るので、なるべくなら生きたものを手に入れるほうが安心のようです。
蟹(カニ)と言えば高級というイメージがありますが、昔は毛ガニなどは価値がなく、北海道の磯では朝早く行けばいくらでも拾えたそうです。
今では数も減り、価値が高くなりましたね・・・・。ええ、私も蟹(カニ)大好きですよ。


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