海老(エビ)の栄養成分や食べ方、選び方

海老(エビ)の栄養成分や食べ方、選び方

海老(エビ)の消費量は日本人が世界一・・・日本人はエビが大好きということですね。エビなどの甲殻類の殻やイカの軟骨には「キチン」が含まれています。チキンじゃありませんよ、キチンですよ。

 

この物質は水に溶けない食物繊維で便秘や冷え症に効果があり、自然治癒力の強化や免疫力の活性化にも有効ではないかと言われています。

 

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そのキチンは、海老(エビ)の殻や尾に豊富に含まれているので、エビフライなんかも、なるべくシッポまで食べましょうね!

 

クルマエビは頭もミソが詰まっていて美味しく、刺身や塩焼きがおすすめです。栄養価も高く、高血圧や動脈硬化などの予防になるタウリンや、肌荒れや味覚障害を予防する亜鉛などが多く含まれています。
また、海老の天ぷらをうまく揚げるコツは、尾の先には水がたまる袋があるので、少し切って水を出しましょう。そして、足の付け根の腹部分に3ヶ所切込みを入れるとキレイに揚がります。

 

海老(エビ)の冷凍をおいしく解凍するには、ポリ袋に入れて流水で解凍した後、袋から出してペーパータオルなどで水気を取るといいそうです。さらに、お酒を少しかけると臭みも取れるそうです。

 

店頭でのエビの選び方

店頭でのエビの選び方は、元気いっぱいにピチピチ跳ねていて、殻の模様が色鮮やかな、触ってベコベコしないものがいいそうです。

お子様も大好きなエビ。海老は卵を持っている時が一番おいしいですね。


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