鶏魚(イサキ)の栄養成分や食べ方、選び方の紹介

鶏魚(イサキ)に含まれるビタミンDはカルシウムの吸収をサポートしますが、イサキ自体はカルシウムをそれほど含んでいないので、ヒジキやコンブ、小松菜などカルシウムが豊富に含まれている食材と一緒に食べるといいそうです。

また、鶏魚(イサキ)はタンパク質とカリウムも比較的多く含んでいます。それらは、余分な塩分を排出する働きがあるので、高血圧やむくみを予防するのに効果的だそうです。それから、イサキは骨や歯の硬組織をつくるリンが比較的多く、食通好みですが、リンを摂りすぎるとカルシウムの吸収を妨げるので注意が必要です。

イサキはウロコや皮が磯臭いため、高級魚としては扱われませんが、塩焼きや唐揚げにすると臭みもなく頂けます。塩焼きのコツは、塩を軽くふり、30分ほどおいておくと臭みや余分な水分が抜けるので、 焼く直前に洗ってから、もう一度塩をふって焼くといいそうです。

鶏魚(イサキ)の店頭での選び方目です。目玉が赤くなってきていたら、古い証拠なので気をつけましょう。そして、腹を触ってみて柔らかいようなら、鮮度が落ちている証拠だそうです。

鶏魚(イサキ)は磯釣り魚として人気が高く、地方によっていろいろな呼び方があります。例えば和歌山県では、「カジヤゴロシ」とも呼ばれます。これは、昔、イサキの骨がノドに刺さって死んだ鍛冶屋がいたことに由来しており、それほど鶏魚(イサキ)の骨は硬いという意味です。

イサキは「麦わらイサキ」と言って、産卵前の晩春から夏にかけてが一番脂がのって美味しいと言われます。旬の鶏魚(イサキ)はタイよりうまいと言われるほどです。あなたも、イサキ料理を食べに行きませんか?

 

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