鮎(アユ)の栄養成分や食べ方、選び方の紹介

鮎(アユ)釣りは初夏頃から解禁になりますが、寿命はたったの一年です。養殖アユは天然ものに比べると味は落ちますが、栄養価は高く、特にビタミンEが豊富です。ビタミンEは老化の原因になる活性酸素を抑える働きや、血液の流れをよくして肩コリや冷え症を改善する作用もあり、ビタミンCと一緒にとるとビタミンEの吸収は高まります。

養殖鮎(アユ)にはカルシウムもビタミンDも多く、歯や骨を丈夫にします。アユは塩焼きがおいしいですが、甘露煮や粕漬けにしても美味しいですね。それから、内蔵を塩辛にした「うるか」は別格。酒の肴の珍味におすすめで、滋養強壮にもなるそうです。アユも魚の生臭さがイヤという方は、すり鉢で、たで酢の葉とごはんつぶをすりつぶして、酢とダシを加えたものにつけて食べるといいですよ。

鮎(アユ)の店頭での選び方のポイントは腹です。腹がゆるんでいたり、破けているものは古くなっている証拠なのでダメです。そして、スイカのような香りがすれば、天然または半天然ものの証拠だそうです。アユが一番おいしいのは、元気いっぱいで脂がのった夏ですが、実は秋の子持ち鮎(アユ)もおいしいのです。秋はアユが産卵のために川を下るので、そのころの鮎(アユ)も味わってみたいですね。

 

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