鰹(カツオ)の栄養成分や食べ方、選び方の紹介

鰹(カツオ)の主な栄養成分は、タンパク質、ビタミンB1、ビタミンB12、ナイアシン、ビタミンDなどです。この中でナイアシンは2日酔いの元になるアセトアルデヒトを分解するので、カツオのタタキや刺身は酒の肴にピッタリだそうです。また、血行をよくする働きもあるため冷え症にも効果的で、薬味にショウガを使えばさらに体が温まるそうです。初夏に獲れる初ガツオもいいですが、秋口に獲れる脂がのった戻りガツオもおいしいですね。私も食べたくなってきました。

それから、鰹(カツオ)に多く含まれるビタミンDは骨を丈夫にしたり、イライラを和らげる効果があるそうです。また、カツオの血合いに含まれるビタミンB12は、悪性貧血を予防し神経のバランスを保つ働きがあるので、貧血の方にもおすすめです。鰹(カツオ)の肝臓には、目にいいとされるビタミンAがたっぷり含まれています。そのため、土佐では鰹(カツオ)の肝臓や胃を塩辛にした「酒盗」が有名です。

鰹(カツオ)の店頭での選び方ポイントは、シマ模様です。1本の場合、シマ模様の鮮やかなものがいいそうです。カツオが切り身の場合は、身が朱色でパックの中で血が流れていないものが新鮮だそうです。日本では「万葉集」にも載っているほど、カツオは古くからなじみの深い魚で、災害時の保存食として置く習慣もありました。そんな便利でおいしい鰹(カツオ)を、たくさん食べて元気でいましょうね!

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